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湯の山街道

その昔、羽柴秀吉が三木城攻めをした折、三木から湯の山(有馬温泉)まで何回か作戦行動を起こしている。
それ以来、「湯の山街道」と呼ばれ、徳川時代も参勤交代や西国からの湯冶客が往来した街道である。

観光マップ
▲越屋根と虫籠窓 ▲鋸看板 ▲旧玉置住宅
 
三木の古い町家
  • 卯建(うだつ)
    切妻屋根の両端庇下に隣家と仕切る袖壁状のもの。防火用でもあり、装飾や屋号、商標入りで看板になっている三木独特の卯建。
  • 格子戸(こうしど)
    たて線が美しい格子戸は現代建築にも使われ、外から見えにくく内側から見えるスリット光線が美しい。荒格子、子持格子もある。
  • 漆喰塗り(しっくいぬり)
    二階部分を漆喰塗りして防火、防水、防腐をかねた重厚な造りで一階部の木質部の構造との対比が美しい三木の古い建築様式。
  • 切り妻の平入家屋(きりづまのひらいりかおく)
    古い町家は道路に面して切り妻屋根で間口の広い平井入り家屋。連なる家屋の間口は道路に平行ではなく少し角度がある。
  • 虫籠窓(むしこまど)
    二階屋根裏部屋の換気口になっている窓のこと。意匠や形が工夫された左官職人の鏝芸がみられ壁面の飾りにもなっている。
  • 越屋根(こしやね)
    大屋根に煙抜きの小屋根をつけた古い様式の屋根。三木では数軒が残るのみ。鍛冶屋の屋根には煤煙抜きの屋根があり、三木の特徴的な建物。
  • 瓦葺き屋根(かわらふきやね)
    平瓦と丸瓦を組み合わせた本葺き瓦屋根は、屋根勾配の曲線と風雪に耐えて変色し苔むした渋い色調が美しい。
  • 船板の壁(ふないたのかべ)
    明治中期まで美嚢川船運に使われ、廃船になった船板を腰壁に利用したもので、市内に数軒見られる。