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第49回 ボランタリー活動プラザみき 一人一人の個性が大きな可能性に(広報みき2023年8月号掲載記事)

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2023年8月1日更新
<外部リンク>

ボランタリー活動プラザみき

 ボランタリー活動プラザみきの前身である三木市ボランティアセンターが設置されたのは平成4年。今(令和5年)から30年前です。
 ボランタリー活動プラザみきは、三木市社会福祉協議会の一つの部署で、住民による地域福祉活動や趣味・特技を活かした市民活動など、多様な住民による活動を支援しています。
【371の市民活動団体(7,908名)と68名の個人活動者が活躍中】

私たちのまちを住みよいまちにしていくために

ボランタリー活動プラザみき 所長 坂本幸枝さん
三木市社会福祉協議会
ボランタリー活動プラザみき
所長 坂本 幸枝 さん

​ ボランタリー活動プラザみきは、地域の福祉活動推進の基礎となる「市民力」「地域力」の向上をめざしており、ボランティアを必要とされる方やボランタリーな活動をされる方を支援する思いのもと、時代の流れを意識しながら運営しています。
 医療の発達などにより「人生100年時代」と言われるようになり、今後、一人一人の力が地域をより良くする力につながっていくと考えています。その力に変えていくことを効果的にするためには、各々の技術や知識を磨くだけでなく、他者との調和やコミュニケーションを大切にする姿勢が重要です。
​ ボランタリー活動プラザみきでは、”一人一人のできることで地域やまちに参画する文化”をより育てるためにさまざまな立場の人々との関わりを通じて自身の思考や視野を広げ、お互いが認め合えるコミュニティを作っていきたいと考えています。
それぞれの立場や状況に応じて意欲的に関わりたいと思える、持続可能なまちづくりを目標に取り組んでいきます。

未来を担う個々の個性を育む

 子どもたちが地域に積極的に関わる機会を住民の方々と生み出し、彼らの関心を育み、地域の未来を担う主役として支援していくことも重要だと考えます。役割があることで地域への愛着が生まれ、誇りをもちながら住み続けたいと感じてもらえたらと願います。

 

みきのえぇトコ第49回「ボランタリー活動プラザみき 一人一人の個性が大きな可能性に」を掲載した広報みき8月号(2023年)はこちら

このページに関するお問い合わせ先

ボランタリー活動プラザみき
三木市末広1丁目6-46(市民活動センター内)
Tel:0794-83-0090

広報みき