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ごみ収集車から火災発生!!

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2023年5月8日更新
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ごみ収集車から火災発生!!  あわや大惨事に

 ごみ収集車の火災の原因は…

 最近、カセット式ガスボンベが原因と思われるごみ収集車の火災事故が発生しました。

 原因は、「埋立ごみ」の収集日に誤って出されたカセット式ガスボンベが収集車でのプレス工程中に発火、ボンベ内に残ったガスに引火して発火したものと思われます。

 幸いにも収集員や周辺住宅への被害もなく済みましたが、ひとつ違うと大惨事にもなりかねますので、カセット式ガスボンベを出す際には十分配慮してください。

 ごみ収集車の火災防止にご協力を

 「埋立ごみ」の収集日にスプレー缶・カセット式ガスボンベなどを誤って混入して出すと、収集車に積み込まれて圧縮した際に、残っているガスが摩擦で発生した火花や静電気などで引火して、火災になることがあります。
 また、リチウムイオン電池も圧縮した際に破裂し、発火する場合があります。


 ◎スプレー缶・カセット式ガスボンベの出し方
   スプレー缶・カセット式ボンベは、中身を使い切り、風通しの良い火気のない所で必ず穴を
  開けて、「あらごみ」の収集日に出してください。

 ◎使い捨てライターの出し方
   使い捨てライターは、中身のガスを使い切り、着火しないことを確認の上、「可燃ごみ」の
  収集日に出してください。量が多いときは、小袋に入れて「ライター」と表示してください。

 ◎リチウムイオン電池の回収
   廃棄する製品から取り外したリチウム電池は、販売店またはリサイクル協力店にお問合せ
  ください。

 

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