櫓を意識した外観と、立派な柱や梁が純日本建築の美を感じさせる店内。そして美しく手入れされた日本庭園が自慢のカフェ。 世界各国から厳選された豆を自家焙煎したコーヒーと、職人が作る和菓子とのマリアージュで優雅な時間を過ごせます。

写真上：陽が燦々と降り注ぐ大きなガラス窓からは庭園を一望。 写真左下：庭園の四季を感じながらコーヒーを味わう贅沢な時間。 写真右下：職人による季節の和菓子は見た目も華やか（和菓子150円～、珈琲540円～）

2017 年にオープンしたカフェ。まるで誰かのお家にお邪魔したようなくつろぎを感じる店内は座敷、テーブル席合わせ約 25 席と広々。 奥には立派な薪窯があり、小野産ふくほのかなど厳選小麦を使った生地に、三木の食材をふんだんに使用したこだわりピザが味わえます。 そのほか、週替りのよかランチ 1200 円（＋300 円で自家製スイーツ付き）も人気。

写真上：たねランチ1500円は、花畑牧場のモッツァレラを使ったマルゲリータ、木の実と4種のチーズのピザ（ハチミツ付き）、サラダ・ドリンクがセットに。 写真左下：古い日本家屋の良さを活かした店内。 写真右下：薪窯で焼くピザは格別！

築 50 年以上の日本家屋を改装したカフェ。調理師歴 25 年以上の奥様が作る料理は、自家菜園のお野菜をふんだんに使った、身体が喜ぶ和食ランチ。 ほかにも奥様が直接窯元から買い付ける食器や自家製ケーキ、ご主人が作庭した美しい庭など、夫婦のこだわりが詰っています。

写真左上：優しい味付けで素材の力を感じるランチ1200円。 写真左下：懐かしさを感じる、日本家屋らしい床の間。 写真右：四季を感じる美しいお庭を通って入口へ

靴を脱いで上がるお家スタイルのカフェ。築 50 年以上の一軒家をモダンにリフォームし、カウンター席と座敷の円卓席を用意。 不定期ですが、写真展を開催するなどギャラリーという一面も持っており、それらを眺めながらカフェタイムをのんびり楽しめます。

写真上：月1回ほどのペースでワークショップも開催。 写真左下：壁一面に並ぶアンティークカップにも注目。 写真中央下：ミックスサンドプレート1000円。 写真右下：駐車場までの道はかなり狭いので大型車は注意。雲龍寺の首塚前の駐車場を利用し徒歩での訪問がおすすめ