神戸電鉄志染駅から徒歩すぐの好立地に位置するカフェ。 三木産のイチゴをふんだんに使ったパフェの上に、イチゴ、カスタード、チョコメレンゲなどが詰まったボリューム満点のクレープを乗せた「いちご豆乳ミルクパフェクレープ包みのせ仕上げ」900 円が SNS 映えすると話題に。 こちらは 12 月末～ 5 月末限定で、他の時期には別のクレープ包みのせパフェが登場予定です。

写真上：パフェの注文は15時以降から、通年メニューの焼きバナナのタルトも人気（ケーキセット800円）。 写真左下：店内はナチュラルな雰囲気。 写真右下：電車でも気軽にアクセスできるのも魅力

20 年以上調理師として働いてきた店主のお母さんと、パティシエだった娘さんが営む店。 見た目もキレイな、身体に優しいランチやスイーツが大人気で、取材時もひっきりなしに予約の電話がかかっていたほど。 甘さ控えめでセンスが光るケーキは、日替わりで 5 種から選べます。なお、春 ~ 夏はケーキに代わり、かき氷が登場予定。

写真上：いちごのクリームチーズタルト550円。 写真左下：毎日完売するという一番人気のユズノハランチ1188円。 写真右下：お店は志染駅から徒歩3分のところに位置

店内でペンギンを飼育していることでも話題のカフェ。 看板商品の「とりいさん家の芋ケーキ」は、鳴門金時の中でも最高品種の「里むすめ」をまるごと使用し、 中央にはさつまいもと生クリームのムース、外側には焼き芋の薄切り、上面にはキャラメリゼを施した、食感も絶妙な一品です。 また、綿菓子を使ったユニークな「綿雲ティラミス・芋ケーキ」も人気。 自家焙煎にこだわった香り豊かなコーヒーと一緒にどうぞ。

写真上：とりいさん家の芋ケーキ400円、ドリンク付きのケーキセットは850円～。 写真左下：店内の至る所にペンギンのインテリアが。 写真右下：店内のペンギン小屋では現在7羽を飼育。かわいいペンギン目当ての客も多いそう

一歩足を踏み入れるとそこはおとぎの国、と感じるほど異国情緒あふれる空間。 フランス南東部のプロバンスを意識した内装はなんとすべて手作りというのに驚かされます。 スイーツメニューはフワフワ口溶けのいい生クリームをたっぷりオンしたパンケーキ、台湾かき氷などが揃い、 店内のインテリアとともに写真を撮る人が続出だとか。

写真左：栗のパンケーキ800円。独自で調整したきめ細やかで柔らかい生クリームが自慢。 写真右上：店内は細部まで作り込まれており、目を見張るクオリティの高さ。 写真右下：ローストビーフランチ1000円も好評

三木山や地元の素材を使い「身体にも心にも優しいスイーツ」をコンセプトにした、地元で有名な大型パティスリー。 三木山シュークリームや三木山ロール、山田錦米粉入りドーナッツなど、三木愛を感じるお菓子も多数あり、みやげにも喜ばれます。 カフェスペースでは緑豊かな庭園を眺めながら優雅な時間を過ごせます。

写真上：庭を一望できる人気のテラス席。 写真左下：ショーケースの中から選べるケーキは400円～。 写真右下：みやげに最適な焼菓子も充実

店舗前の釡で焼かれる甘栗の香りに誘われる、青果卸売市場直営のカフェ。 名物は、厳選した甘栗とこだわりのマロンペーストを丁寧に生地に混ぜ込んだ「あまぐりデニッシュ食パン」。 栗クリームに栗のジェラート、甘栗をトッピングした、栗づくしのかき氷「栗みるくに甘納豆」や、旬の果物を使った種類豊富なジェラートも人気です。

写真上：あまぐりデニッシュ食パンセット650円。 写真左下：栗みるくに甘納豆1000円（かき氷メニューは季節により変動）。 写真中央下：すべてのドリンクに甘栗3粒とジェラートひと盛りのサービス付き。 写真右下：ジェラートは常時14種類がスタンバイ