-会期-
2月27日 土曜日 ~ 3月21日 日曜日
-休館日-
月曜日
本間敦子染色展“一枚の白布と語いながら”チラシ・表 [PDFファイル/57KB]
本間敦子染色展“一枚の白布と語いながら”チラシ・裏 [PDFファイル/103KB]
ローケツ技法の染色作品や
紅型の作品を制作する
兵庫県出身の作家、本間敦子の展覧会
ローケツ、型彫り、型・染色の作品を展示します
…チラシの言葉より…
一枚の白布と語いながら
旅にでた時 見馴れない場所に ふと
足が止まる事がある 記憶に留めたい光影がそこにある
めまぐるしい日々の中 四季の変化を知らせてくれる
花々が咲いている もう一度その花に逢いたくなって
出掛けていく 生きている花の色が忘れられない
時を止める風景 精いっぱい季節を生きている
花々のこれらを自分の記憶のファイルに止め置く為に
私は 白い布を準備し そのまっ白な画面に向かって
一色・一筆を残しているのだと思う
-作家在館予定-
3月9日(火曜)
3月16日(火曜)
-会期-
4月3日 土曜日 ~ 5月9日 日曜日
-休館日-
祝日でない月曜日
4月30日(金曜)
5月6日(木曜)
特別企画 柳本富子の足音 チラシ [PDFファイル/3.01MB]
「播州の自然に寄り添い 時にはチベットまで出かけて行った 在りし日の息づかい」
三木に住み
院展を中心に
制作活動をつづけていた
日本画家 柳本富子
2018年12月に亡くなった
彼女の遺作展です
優れた創造力と
制作一途の
情熱あふれる作品
生前の活動状況の足音を
伝えるべく展示します
昨年4月開催の予定でしたが
新型コロナウイルスによる
緊急事態宣言のため延期になり
一年越しの開催となりました。