-会期-
5月21日(土曜) ~ 6月12日(日曜)
-休館日-
月曜日
よねざわともみ ハンペルマンに恋をした ~紐仕掛け人形の魅力~ チラシ [PDFファイル/233KB]
三木市出身の作家、よねざわともみが
魅了されたハンペルマンの展覧会。
目に映る、あらゆるものを
ハンペルマンに仕立てたユニークな作品を展示します。
「 てあしひょこひょこ ハンペルマンは おどりだす
うれしいときも かなしいときも ハンペルマンは ぼくのともだち 」
ハンペルマンとは、ドイツ語で
“手足をバタバタするひと”という
意味を持つ紐仕掛け人形です。
壁に掛けられた、じっとしているハンペルマンの
脚から垂れた紐を引くと、
手足がひょこひょこと動き出します。
さまざまな素材、さまざまな紐のかけ方で、
作家がこれまでに作ってきた
数々のハンペルマンをご覧ください。
-会期-
5月21日(土曜) ~ 6月12日(日曜)
-休館日-
月曜日
『よねざわともみ展 ハンペルマンに恋をした ~紐仕掛け人形の魅力~』
開催中
2階展示室で『手づくりの時計たち』を同時開催
第56次南極地域観測隊・夏隊同行者として
図工の教員から参加された
河合健次さんが制作し
南極で使用した日時計と南極の写真パネルを展示しています。
時計作家の田中修さんが作られた
からくり時計を展示しています。
カチコチと可愛い音で時を刻み、
15分ごとにユニークな動きと心地よい音で
時を知らせてくれます。
よねざわともみさんの「時の記念日」にちなんだ作品も
2階に展示しています。
-会期-
6月18日(土曜) ~ 7月18日(月曜・祝日)
-休館日-
月曜日
企画展 手仕事・共生「ゆがふ舎」展 ~平井真人と「ゆがふ舎」に集う人びと作品~チラシ表 [PDFファイル/3.32MB]
企画展 手仕事・共生「ゆがふ舎」展 ~平井真人と「ゆがふ舎」に集う人びと作品~チラシ裏 [PDFファイル/1001KB]
沖縄で活動する淡河出身の作家、平井真人。
1978年那覇に移住
沖縄の伝統的染色方法である紅型(びんがた)と出会い
独自の型染作品を発表しています。
沖縄紅型を含む型染め作品とその生家
「ゆがふ舎」(神戸市登録有形文化財)の古民家復元に集う人々の
写真、絵画、陶、染・織、民具造形などの作品及び復元記録を展示します。
2014年より活動している「ゆがふ舎」に集う仲間35人の作品も展示、
沖縄(うちなー)口(ぐち)で「平和で豊かな世」を意味する
「世(ゆ)果報(がふ)」の精神で一つにまとまり活動を行っています。
ギャラリートークを予定しています。