市職員の新型コロナウイルス感染症患者の発生について（4月20日）

市職員の新型コロナウイルス感染症患者の発生について（4月20日）

令和3年4月19日、三木市市民生活部環境課（三木市清掃センター）職員において、新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。同センター職員に濃厚接触者はおらず、職場の消毒を行い通常業務を行っています。

当該職員の状況

(1)年代・性別　　30歳代・男性

(2)居　住　地　　市内

(3)経　　　過

4月16日（金曜日）午後4時30分に業務終了後、自宅へ帰宅

18日（日曜日）正午前に発熱

19日（月曜日）職場に出勤せず、午前中に市外病院を受診。抗原検査を受検。正午頃に陽性が判明し、午後0時25分に上司に報告。

(4)行　　　動　　日ごろから業務中は手洗いを施行し、マスクを着用。

濃厚接触者等

加東健康福祉事務所の調査では、家族以外の濃厚接触者はいないとのこと。

職場等の対応

(1) 19日（月曜日）午後から職員で消毒を実施し、受入等は通常対応している。

(2) センター職員へ全国的に感染拡大をしている認識を持ち、感染拡大地域への外出自粛や、家族内感染が増えていることにも触れ、再度、感染予防対策の徹底を促した。

 

記者発表資料（4月20日）

市職員の新型コロナウイルス感染症患者の発生について [PDFファイル／165KB]