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新型コロナワクチンについて

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2021年12月9日更新
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新型コロナワクチン接種について

新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、感染や重症化を予防する効果が確認されています。接種後、時間の経過により感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性はありますが、効果は比較的高く維持されていると報告されています。
ワクチン接種は強制ではなく、本人の意思に基づいて接種を受けていただくものです。接種希望しない方に接種を強制することはありません。また受ける方の同意なしに、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないよう、お願いします。

新型コロナワクチンについて

厚生労働省などのホームページで、ワクチンの効果や副反応などの詳しい情報が得られます。

・ワクチンについて(新型コロナワクチンに関する正しい知識)(首相官邸)<外部リンク>
・新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)<外部リンク>
・新型コロナワクチンの有効性・安全性について(厚生労働省)<外部リンク>
・新型コロナワクチンの副反応について(厚生労働省)<外部リンク>

予防接種健康被害救済制度について

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れや痛みなどの比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり、障害が残ったりすること)が生じることがあります。まれではあるもののなくすことができないことから、予防接種後健康被害救済制度が設けられています。
予防接種後健康被害救済制度は、このたびの新型コロナウイルスワクチン接種にも適用されており、ワクチン接種後に起こった症状について、ワクチン接種による健康被害であったかどうかを個別に審査し、ワクチン接種による健康被害と認められた場合に給付するものです。

救済制度の詳細について厚生労働省のホームページに掲載されています。
健康被害等が生じた場合は下記リンクをご確認のうえ、市ワクチン接種対策室に相談してください。

・予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省)<外部リンク>