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小児(5歳以上11歳以下)の新型コロナワクチン接種

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2022年10月27日更新
<外部リンク>

小児への新型コロナワクチン接種の概要

接種券がお手元に届いた時点で接種可能となります。
接種を希望される保護者の方は、必ず同封の説明書などをよくお読みいただき、副反応などについてもご理解いただき、予約、接種を行ってください。ワクチン接種は強制ではありません。
令和4年9月6日から小児接種に対する「努力義務」の規定が適用されました。

小児へのワクチン接種対象者

原則、三木市内に住民登録のある5~11歳(※1)の方です。
接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医等と、よく相談してください。
(※1)接種する日の年齢です。
小児用新型コロナワクチンでは、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に11歳だったお子様が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも1回目と同じ小児用ワクチンを使用します。

※3回目接種に使用するワクチンは接種当日の年齢に応じたワクチンの種類での接種となります。

接種費用

無料

使用ワクチン

ファイザー社製 小児用ワクチン

接種回数

3回(3回目接種は令和4年9月6日から)

接種間隔

・1・2回目:1回目の接種から3週間(21日間)の間隔をあけて2回目の接種

・3回目:2回目接種完了から5か月経過後に3回目接種

他のワクチンとの接種間隔

・他の予防接種(インフルエンザワクチンを除く)を、新型コロナワクチンと同時に同じお子様に対して行わないでください。
・前後に他の予防接種を行う場合、原則として13日以上の間隔を空けてください。

接種後の副反応

12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度または中等度であり、回復していること、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと判断されています。

小児用ワクチン接種の副反応についてに情報は、厚生労働省 「新型コロナワクチンQ&A」<外部リンク>からご覧ください。

※接種後7日間に見られた様々な症状(1回目または2回目のいずれか)
発現割合 症状
50%以上 接種部位の痛み、疲労
10~50% 頭痛、注射した部分の発赤や腫れ、筋肉痛、悪寒
1~10% 下痢、発熱、関節痛、嘔吐

持ち物

・接種券一体型予診票(予診票は事前に記入)
・接種済証
・お子様の本人確認書類(健康保険証など)
・母子健康手帳
※接種券一体型予診票を紛失した場合は、事前に市ワクチン接種対策室へ再発行の手続きをしてください。
※接種しやすい服装(すぐに肩を出せるように中に半袖の着用など)

注意点

・予診、接種に同席できる保護者の方の同伴が必要です。
・接種当日に37.5度以上の発熱や、体調不良の場合は接種を受けられません。
・母子健康手帳を持参してください。

住民票がある場所(住所地)以外でのワクチン接種について

・医療機関や施設に入院、入所している場合は、医療機関や施設に相談してください。
・基礎疾患などで治療中の市外の医療機関や、実際に住んでいる場所が住民票と異なる市町村の場合で、接種を希望される際は、医療機関や実際に住んでいる地域の市町村に問い合わせてください。

新型コロナワクチン小児接種専用相談ダイヤル

新型コロナワクチン小児接種専用相談ダイヤル

電話:0570-004-588 時間:午前9時から午後5時30分まで(平日・土日祝も含む)

ファックス:078-361-1814

(対応できる相談内容)

 副反応の発生状況や感染予防効果、入院予防効果等の情報提供

 接種の努力義務の意義

 接種後の副反応に対する助言

小児の新型コロナワクチン接種に関する資料

【厚生労働省ホームページ】新型コロナワクチンQ&A 小児接種(5~11歳)<外部リンク>

【厚生労働省ホームページ】5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ<外部リンク>