新型コロナウイルスに便乗した悪質商法にご注意ください!
新型コロナウイルス感染症に便乗した悪質商法にご注意ください!
兵庫県内でも、新型コロナウイルス感染症に便乗した、悪質商法に関する相談が寄せられています。
トラブル事例
【事例1】
注文した覚えがないのに、マスクを送るというメールが入った。
【事例2】
銀行から新型コロナウイルス関連ということで口座番号と暗証番号を電話で聞かれた。
【事例3】
水道管内の新型コロナ菌の検査をするとの電話があった。
「ひょうご消費者トラブル情報vol.24:新型コロナウイルスに便乗した悪質商法」 [PDFファイル/740KB]
相談窓口
気になるとき、困ったときは、早めにご相談ください!
消費者ホットライン:「188」 (局番なしの3桁番号)等の関係機関にご相談ください。
最寄りの市町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。
詳しくは国民生活センターのホームページ<外部リンク>をご覧ください。
消費者としてご注意いただきたいこと
・行政から委託されたという業者などからの怪しい電話や訪問、心当たりのない送信元からの怪しいメール・SNSなど、怪しい・おかしいと思うものには反応しないようにしましょう。
・少しでもおかしいと感じた場合や、トラブルに遭った場合は、早めにご相談ください。
・今後、新たな手口が現れる可能性があります。根拠のないうわさなどに混乱せずに、正確な情報に基づいて冷静に対応することが大切です。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
消費者庁「便乗悪質商法の注意喚起!」 <外部リンク>
独立行政法人 国民生活センター<外部リンク>
関連リンク
≪重要≫新型コロナウイルス関連のお知らせ(消費生活情報)<外部リンク>