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保険料の滞納と給付制限

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年4月26日更新
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保険料を納めないでいると、滞納していた期間に応じて次のようになります。今お元気な方でも、いつ介護が必要となるかはわかりません。保険料は納め忘れのないようにしましょう。

  • 納付期限を過ぎると

    • 督促が行われます。
    • 督促手数料や延滞金がかかる場合があります。
  • 1年以上滞納すると

    • 介護サービスを利用した時にかかった費用の全額を利用者がいったん自己負担することになります。
    • 自己負担額は、申請することで、後日、保険給付分が支払われます。
  • 1年6か月以上滞納すると

    • 費用の全額を利用者が負担し、申請しても保険料を完納するまでの間、保険給付の一部または全部が差し止めとなります。
    • さらに滞納が続くと、差し止められた保険給付から滞納している保険料額を差し引かれます。
  • 2年以上滞納すると

    • 滞納期間に応じて一定の期間、利用者負担が3割に引き上げられます。(4割になる場合もあります。対象となるのは利用者負担の割合が3割の人です。)
    • 高額介護サービス費(利用者負担が高額になり、一定額を越えた場合に支給される費用)の支給が受けられなくなります。

保険料を2年以上も滞納された方に、介護サービスを使うときになって、同じように保険給付を行うことはみなさんの公平を損なうことになります。滞納保険料の月数が多ければ、この給付減額等の期間も長くなり、自己負担が増えることになります。

保険料を滞納すると、負担はこんなに違います

事例

脳卒中で歩行困難となり要介護3と認定をされた場合1ヶ月の支給限度額 267,500円支給限度額いっぱいのサービスを利用しても、自己負担は1割(26,750円)ですみます。

保険料を1年以上納め忘れていると

サービスにかかる費用をいったん全額(267,500円)自分で支払い、市に申請するとあとから費用の9割(240,750円)が戻ってきます。

保険料を1年6ヶ月以上納め忘れていると

サービスにかかる費用をいったん全額(267,500円)自分で支払い、市に申請するとあとから、費用の戻ってくる9割(240,750円)から滞納保険料を差し引かれることがあります。

保険料を2年以上納め忘れていると

自己負担の割合が3割(80,250円)に引き上げられ、市に申請してもあとから何も払い戻しはありません。(4割になる場合もあります。対象となるのは利用者負担の割合が3割の人です。)