企画展 地域の歴史を次世代へ―どこにでもあるけど、そこにしかないもの―
企画展「地域の歴史を次世代へ―どこにでもあるけど、そこにしかないもの―」
会期
令和6年10月19日（土曜日）～12月22日（日曜日）
展示内容
市史編さん事業開始から10年を経たいま、あらためて地域の歴史を編む意味を考え、次世代へ地域の歴史遺産を継承する意義を市民の皆様と共有するため、本企画展を計画しました。この10年間の市史編さん室の取組を振り返りながら、市史編さん過程で調査収集した市内にある貴重な地域資料を紹介します。
「天象研究改正之真図」(個人蔵）、徳川家光朱印状(法界寺蔵）、区長箪笥（口吉川町久次蔵）、江戸時代の柄鏡など
「天象研究改正之真図」(個人蔵）、徳川家光朱印状(法界寺蔵）、区長箪笥（口吉川町久次蔵）、江戸時代の柄鏡など
ギャラリートーク
「三木市に伝わる巨大な天文図―江戸時代のプラネタリウム」
日本で数点しかない天文図のうちでもっとも古いとされる「天象研究改正之真図」。
今回、市内初展示のこの天文図について、専門家をお招きして解説していただきます。
日時
令和6年11月23日（土曜日・祝日）13時30分から14時30分まで
場所
みき歴史資料館
定員
30名（無料、要申込）（受付開始は11月1日から）
申込先
市史編さん室 電話0794-83-1120（毎週月曜日、火曜日、11月5日は除く）
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