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みきのええトコ

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年7月1日更新
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みきのえぇトコ

広報みきでは、掲載テーマに関する方にお話を伺いながら市の観光資源や名産、事業を紹介するコーナー「みきのええトコ」を掲載しています。

広報みきの市の魅力紹介コーナー「みきのええトコ」に掲載している記事をまとめましたのでご覧ください。

最新回

第60回 人と文化芸術をつなぐ 三木市文化会館(広報みき2024年7月号掲載記事)

​​大阪フィルハーモニー交響楽団を招いて開催する「三木『第九』演奏会」

▲ 大阪フィルハーモニー交響楽団を招いて開催する「三木『第九』演奏会」

 市の文化振興の拠点として、昭和61年に開館した三木市文化会館。北播磨地域では、唯一1,000人以上を収容できるホールを有しています。また、音響を重視した施設となっており、生音を原則としたオペラやミュージカルなど、"音"を最大限に追求できる環境が整っています。

文化芸術を最高の音響で!

 三木市文化会館は、演劇や音楽、式典などさまざまな用途に対応できるように建てられた「多目的ホール」です。開館当時に最高峰の舞台機構を備え、大・小ホールには、ステージ上で演奏される繊細な音を観客に効果的に反射させる「音響反射板」、大ホールには、適度に音を吸収させるために残響時間を調整する「残響可変装置」を設置しました。この2つの装置は、現在においても希少なものであるため、文化会館は県下においてトップレベルの生音を奏でる設備を有していると言えます。
 また、一流の指揮者、オーケストラ、ソリストなどを招いて、プロと共演する「三木『第九』演奏会」や、参加者が主体となって芝居の稽古から、大道具、衣装までを手がけて演劇を行う「みき演劇セミナー」を、市民参加型の2大文化事業として毎年開催しています。
 今後も市民参加型の事業などを通じて、市の文化振興を図るとともに、今以上に誰もが親しみを持てる施設をめざしていきます。

建物の構造自体も音響を重視した設計となっています。
▲ 建物の構造自体も音響を重視した設計となっています。

平成15年から三木の歴史を創作劇として上演する「みき演劇セミナー」
​▲ 平成15年から三木の歴史を創作劇として上演する「みき演劇セミナー」

今後のイベント案内は、広報みき7月号32ページをご覧ください。​

市制施行70周年記念式典を開催!

三木市制施行70周年記念式典

▶開催日 令和6年7月7日(日曜日)
▶時間 午後1時30分~(受付 午後0時30分~)
▶会場 三木市文化会館 大ホール
▶内容 記念表彰式、三木若者ミーティング研究成果発表会
▶問い合わせ先 秘書広報課 秘書係

三木若者ミーティング
​▲ 若者ミーティング代表チームがこれまでの研究や活動成果を発表します。

当日の一般参加も可能です!
記念すべき節目をみんなでお祝いしましょう!

このページに関するお問い合わせ先

●文化・スポーツ課 文化芸術係 Tel:0794-82-2000
●三木市文化会館 Tel:0794-83-3300

みきのええトコ第60回「人と文化芸術をつなぐ 三木市文化会館」を掲載した広報みき7月号(2024年)はこちら

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