2007年策定 三木市総合計画
日本一美しいまち三木
~人にやさしいスローライフなまちづくりをめざします~
私たちが暮らす三木のまち
まちの姿には、景観はもとより、歴史や文化、そして伝統など、それぞれに取り組まれてきた先人のまちづくりへの想いが詰まっています。
私たちの三木を、すべての人や自然にやさしい住みやすいまちにする。そしてこのまちの姿を、私たちの手でより美しく輝かせ、将来の市民に誇りを持って伝えていきたい。
この願いを込めて今、私たち三木市民がめざすまちの将来像とその進め方を「三木市総合計画」にまとめました。
行政は、専門性を磨き市民の暮らしの安全と安心を高めまちづくりの基礎を支えます。市民の皆様は、まず自分を大切に思い、人や地域、そしてふるさと三木を愛しみ、まちづくりの主役となっていただきたい。
このようにして、新しい総合計画では、市民の皆様と行政が知恵と力をあわせ、「日本一美しいまち三木」にむけまちづくりを進めます。
三木市総合計画概要版(PDF形式)
いっしょにつくろう三木物語 [PDFファイル/1.27MB]
三木市総合計画基本構想・基本計画(PDF形式)
- 三木市総合計画基本構想目次 [PDFファイル/63KB]
- 三木市総合計画基本構想 [PDFファイル/433KB]
- 三木市総合計画基本計画目次 [PDFファイル/84KB]
- 三木市総合計画基本計画 [PDFファイル/711KB]
三木市では、5つの柱(帆)によりまちづくりを進めていきます
私たちがめざす「日本一美しいまち三木」を実現するために5つのまちの姿によりまちづくりを進めていきます。
まちづくりを5つの帆を持つ帆船に例えていますが、航海は、常に順風満帆ではありません。5つの帆がそれぞれに役割をもち逆風をも推進力に変え、大海原を駆けめぐります。三木のまちづくりも5つの柱を有効に機能させ、滞ることなく進めていきたいと考えます。