「三木市避難所運営サポーター」委嘱状交付式を開催しました
~大学生が避難所運営を補助~
令和4年5月26日(木曜日)、三木市避難所運営サポーター委嘱状交付式を開催しました。
三木市内において災害が発生した場合に、市が設置する避難所の円滑な運営を支援するため、
関西国際大学と締結しました「三木市避難所運営サポーターに関する協定書」に基づき、大学と三木市は
共に1年間かけて大学生に避難所運営サポーターとなるための研修を進め、この度、新たに20名の大学生が
運営サポーターの資格を取得しました。
昨年運営サポーターの資格を取得した大学生と併せて36名の大学生が運営サポーターの資格を有しましたが、
委嘱状交付式には新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、代表して3名の方が出席しました。
これにより、市が開設する避難所の運営について、更に円滑に進めていく事が出来ると期待しています。