新型コロナウイルス感染症の影響により、自宅で過ごす機会が多くなっている一般家庭や収入が減少している個人事業所への還元および支援策として、上水道料金を半年間無料にします。
なお、下水道料金は対象でないため、水道水を使いすぎると下水道料金が高くなりますので、節水にご協力ください。
【対象】
所得制限なしで半年間無料(下水道使用料は除く)
・奇数月請求のご家庭は7月徴収分(5月、6月使用分)から無料
・偶数月請求のご家庭は8月徴収分(6月、7月使用分)から無料
「基本料金」のみを半年間無料(下水道使用料は除く)
【問い合わせ先】 水道お客様センター 0794-82-2010
新型コロナウイルス感染症の影響が拡大している中、出産のあった家庭の経済的負担を軽減するため、国の特別定額給付金の対象とならなかった新生児を対象に10万円(1回限り)の給付金を支給します。
【問い合わせ先】 子育て支援課 0794-82-2000 (内線2385)
新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を一人で担う低所得のひとり親世帯に大きな困難が生じていることを踏まえ、こうした世帯の子育て負担の増加や収入の減少に対する支援を行うために臨時特別給付金を支給する全国一律の制度です。
【対象】ひとり親世帯(児童扶養手当受給世帯など)
【支給額】1世帯当たり5万円(第2子以降1人当たり3万円加算)
【問い合わせ先】 子育て支援課 0794-82-2000 (内線2385)
新型コロナウイルス感染症の影響が深刻化しやすいひとり親世帯を支援するため、児童扶養手当を受給されている方を対象に給付金を支給します。
【対象者】( いずれの場合も、手当が「全部支給停止」となっている受給資格者は除く)
【支援額】 1世帯当たり3万円
【申請方法】 原則、申請不要
(本事業の財源には、市特別職の給料等減額分や職員互助会からの寄附金が充当されています。)
【問い合わせ先】 子育て支援課 0794-82-2000 (内線2385)
児童手当を受給する世帯などに臨時の一時金を支給します。
【対象者】 平成16年4月2日~令和3年3月31日に生まれた児童(所得制限を超えている特例給付の世帯を除く)
(うち令和2年4月1日~令和3年3月31日は三木市の独自施策によるもので、財源には市議会議員の政務活動費等減額分が充当されています。)
【給付額】 対象児童1人につき1万円
【申請方法】 原則、申請不要
詳しくはコチラ
・平成16年4月2日~令和2年3月31日に生まれた児童がいる世帯向け【国事業】
・令和2年4月1日~令和3年3月31日に生まれた児童がいる世帯向け【三木市独自策】
【問い合わせ先】 子育て支援課 0794-82-2000 (内線2385)
新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う売上減少により、経営に大きな影響を受けている市内中小企業者等に対し、給付金を支給することにより事業活動の継続を支援します。
【問い合わせ先】 三木市中小企業等家賃支援給付金事務局(三木商工会議所内) 0794-82-3190
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受けている市内の中小企業・小規模事業者に対し給付金を支給し、事業の継続を支援します。
【対象】 市内に主たる店舗・事業所を有する事業者(支給対象を拡充しています。)
【給付額】 融資額の5%(上限30万円)
【問い合わせ先】 商工振興課 中小企業振興係 0794-82-2000 (内線2234)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、外出自粛の影響を受けている飲食店に対する期間限定での需要喚起を行う国のGo To Eat事業に市内事業者の登録を支援する給付金を支給することで、新たな需要を喚起し、官民一体となって社会経済活動の活性化を図ります。
【問い合わせ先】 観光振興課 観光振興係 0794-82-2000 (内線2514)
今年度、国において、マイナンバーカードを活用した消費活性化策(マイナポイント事業)が9月から実施されます。
三木市では、PayPayまたは楽天Edyを選択したマイナポイント対象者が市内対象店舗で飲食・買い物等をした場合、利用額に応じて「みっきぃとくとく・マイナポイント(みきマイナ)」を上乗せします。
【問い合わせ先】 商工振興課 商業労政係 0794-82-2000(内線2236)
新型コロナウイルス感染症よる観光需要の落ち込みを特産品の購入促進により回復するため、道の駅みき又は山田錦の館において使用できる「おみやげ購入券」を発行することにより、市内の消費拡大と誘客促進を図ります。
【問い合わせ先】 観光振興課 観光振興係 0794-82-2000(内線2515)