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妊婦のための支援給付

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年8月5日更新
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妊婦のための支援給付

  令和7年4月より、妊娠期からの切れ目ない支援を行う観点から、子ども・子育て支援法に「妊婦のための支援給付」が創設され、認定を受けた方には「妊婦支援給付金」が支給されます。
  これに伴い、「出産・子育て応援給付事業」は令和7年3月末で終了し、「妊婦のための支援給付」へ移行します。
  ※令和7年3月31日までに出生した子どもがいる養育者の方は、子育て応援給付金が支給されます。

対象者

  •  申請時点(令和7年4月1日以降)で三木市に住民票があり、妊婦給付認定を受けた方が対象です。
    所得制限はありません。

給付内容

  • 支援給付金 1回目
    妊婦の認定後:5万円の支給
  • 支援給付金 2回目
    胎児の人数の届出後:妊娠しているこどもの人数×5万円の支給
    ※妊婦支援給付金2回目は妊娠しているお子さんの人数に応じて給付するため、流産・死産・人工中絶をされた場合においても給付対象となります。

申請時期・申請方法

  •  妊婦支援給付金 1回目
    妊娠の届出時の面談後に、申請書をお渡しします。
  •  妊婦支援給付金 2回目
    こんにちは赤ちゃん訪問時の面談後に、申請書をお渡しします。

給付金の受け取り方法

  •  申請書の提出後、給付の可否や給付金額を決定し、申請時に指定された銀行口座に振り込みます。

【申請に必要なもの】
□ 本人確認ができる書類
□   振込口座を確認できる書類(銀行名・口座名義が分かる通帳やキャッシュカードの写し)
※妊婦本人の口座に限ります。

伴走型相談支援について

 妊娠届出時から出産・子育てまで、様々な悩みや心配事をお聞きし、子育てに必要な情報提供を行うとともに、支援が必要なご家庭には関係機関と連携しながら、継続的にサポートします。保健師・助産師が面談を実施し、妊娠期から出産後の過ごし方を一緒に確認し、必要となる各種手続き、利用できるサービスなどをご案内します。

 【初めての面談】 
    妊娠届出時に、妊婦さんご本人と面談を行います。
    体調がすぐれない方や、ご都合の悪い方は、後日ご連絡します。

 【妊娠中の面談】
    妊娠8か月頃のアンケートで、希望のある方には日程調整を行います。
    アンケートへのご回答が無い場合は、ご連絡します。

 【出産後の面談】
    こんにちは赤ちゃん訪問で面談を行います。
    その後も、ご相談のある時はご連絡ください。 
 

 三木市ではほしマーク妊娠の届出をされた方を対象に、妊娠8か月アンケート<外部リンク>を実施しています。
    「みっきぃ☆子育てアプリ(母子モ)」で、妊娠26週と30週のタイミングにアンケートを配信しています。
    (回答はいずれか1回のみ)
    もし届かない時は、上のリンクよりアンケートのご回答をお願いします。
    体調や出産に向けての相談などありましたら、保健師や助産師が面談に応じます。

みっきぃ☆子育てアプリのご登録をお願いします

みっきぃ☆子育てアプリでは、妊娠や出産、子育てに関する情報やイベントのお知らせを受けたり、予防接種のスケジュール管理などができます。登録がまだの方は、申請までにご登録をお願いします。 

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