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妊婦のための支援給付

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年4月18日更新
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妊婦のための支援給付

  令和7年4月より、妊娠期からの切れ目ない支援を行う観点から、子ども・子育て支援法に「妊婦のための支援給付」が創設され、認定を受けた方には「妊婦支援給付金」が支給されます。
  これに伴い、「出産・子育て応援給付事業」は令和7年3月末で終了し、「妊婦のための支援給付」へ移行します。
  ※令和7年3月31日までに出生した子どもがいる養育者の方は、子育て応援給付金が支給されます。

対象者

  •  申請時点(令和7年4月1日以降)で三木市に住民票があり、妊婦給付認定を受けた方が対象です。
    所得制限はありません。

給付内容

  • 支援給付金 1回目
    妊婦の認定後:5万円の支給
  • 支援給付金 2回目
    胎児の人数の届出後:妊娠しているこどもの人数×5万円の支給
    ※妊婦支援給付金2回目は妊娠しているお子さんの人数に応じて給付するため、流産・死産・人工中絶をされた場合においても給付対象となります。

申請時期・申請方法

  •  妊婦支援給付金 1回目
    妊娠の届出時の面談後に、申請書をお渡しします。
  •  妊婦支援給付金 2回目
    こんにちは赤ちゃん訪問時の面談後に、申請書をお渡しします。

給付金の受け取り方法

  •  申請書の提出後、給付の可否や給付金額を決定し、申請時に指定された銀行口座に振り込みます。

【申請に必要なもの】
□ 本人確認ができる書類
□   振込口座を確認できる書類(銀行名・口座名義が分かる通帳やキャッシュカードの写し)
※妊婦本人の口座に限ります。

伴走型相談支援について

 保健師や助産師が妊娠の届出時とこんにちは赤ちゃん訪問時に面談を実施します。
面談では、妊娠期から出産後の見通しや過ごし方を一緒に確認し、必要となる各種手続、利用できるサービスなどをご案内します。また、産後ケア事業や一時預かり、こども園への入園手続きなどをご案内します。
お困りごとがある場合には、利用できるサービスの活用方法などを一緒に考え、解決に向けて継続的に支援します。

 三木市ではほしマーク妊娠の届出をされた方を対象に、妊娠8か月アンケート<外部リンク>を実施しています。
 アンケートにご回答ください。体調や出産に向けての相談などありましたら、保健師や助産師が面談に応じます。

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