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公共工事入札内訳書の提出について

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2015年4月2日更新
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公共工事の入札時における積算内訳書の提出について

入札における談合等の不正行為の排除、入札参加者の積算努力の促進を図る観点から、公共工事の入札時における積算内訳書の提出を求めることとしましたので、提出にあたってご留意願います。

対象となる入札

入札執行する全ての公共工事を対象とします。

提出方法

内訳書は、第1回入札時に入札書と一緒に封筒に封入し、提出してください。
(第2回の入札【再度入札】の場合は、積算内訳書の提出は必要ありません。)

記載内容

  1. 住所並びに商号又は名称、代表者氏名
  2. 代表者印の押印
  3. 工事番号、工事名、工事場所
  4. 工事価格内訳記載項目に対応する金額(直接工事費の内訳は、基本的に、設計図書(金抜設計書)の内訳書に記載してある工種別に記載)

様式

内訳書の様式は次のとおりです。ダウンロードして作成、提出してください。(提出された内訳書は返却できません。)
工事費積算内訳書.xlsx[xlsxファイル/13KB]

注意事項

次のいずれかの場合は、入札が無効となります。

  1. 内訳書の全部又は一部が未提出の場合
  2. 内訳書に押印が無い場合
  3. 内訳書に記載すべき内容に漏れ又は不備がある場合
  4. 工事価格内訳の合計(工事価格)と入札書記載金額が異なる場合
  5. 他の工事の内訳書が提出された場合
  6. 内訳書として提出された書類が白紙である場合
  7. 内訳書の総額の記載のみで内訳の記載が全部又は一部が無い場合
  8. その他内訳書に著しい不備がある場合

その他

平成27年4月1日以降に入札通知又は入札公告する入札より提出を求めます。