隣保館ってなぁに
「三木市立総合隣保館」は、すべての市民のしあわせを願い、同和問題をはじめとしたあらゆる差別をなくし、福祉の向上を図るため1981年(昭和56年)4月に開館した社会福祉施設です。
現在は人権の拠点施設として、地域共生の社会をめざして、セミナー、フォーラム、館外視察研修会の開催や人権啓発活動、社会調査、「隣保館だより」による広報活動、地域福祉事業・教養文化講座の実施及び人権・経営相談事業等を実施しています。
業務の内容
相談事業
人権相談、経営相談
社会調査及び研究事業
高齢者単独世帯への訪問活動
地域福祉事業
地域住民の課題を把握し、地域住民の福祉の増進、生活向上をめざした事業を実施し住民の自立を支援
啓発広報活動事業
同和教育セミナー、人権フォーラム、文化祭、視察研修会、図書の貸し出し、「隣保館だより」の発行(月1回)
教養文化及びその他に関する事業
1.教養文化講座
手芸、茶道、書道の各教室(通年)を開催
2.生活講座及び教養文化講座関連事業
フラワーアレンジメント教室(年3回)
3.子ども教室
土曜子ども教室
夏休み子ども教室
交流ハイキング