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マイナンバーカードの特急発行について

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年11月13日更新
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マイナンバーカードの特急発行について

 令和6年12月2日から、特定の要件を満たした方を対象に、申請から最短1週間以内にマイナンバーカードの交付を行う特急発行の仕組みが開始されます。

特急発行の対象者

特急発行の申し出が出来るのは、満1歳未満の方もしくは、下記の方(事由が発生した日から起算して30日以内に限ります)

・国外から転入をした日以後、最初に行う転入届をした人

・マイナンバーカードを紛失した届をした人

・転入や出生等以外の理由で住民票に新たに記載された人

・新たに住民票に記載された中長期在留者の人

・マイナンバーまたは住民票コードの変更によりマイナンバーカードが失効した人

・マイナンバーカードが焼失、損傷、またはカードの機能が損なわれたことによりマイナンバーカードの再交付を求める人

・追記欄の余白がなくなったことにより記載ができない人

・刑事施設等に収容されていた人

※特急発行の再交付手数料は2000円(電子証明書の発行を希望しない場合は1800円)となります。通常の再交付手数料1000円(電子証明書の発行を希望しない場合は800円)とは金額が異なります。

1歳未満の方

1歳未満の乳児は、出生届とあわせてマイナンバーカードの特急発行申請ができるようになります。

なお、令和6年12月2日以降は、1歳未満の乳児のマイナンバーカードには顔写真がなくなります。そのため、令和6年12月2日以降の申請には、顔写真の添付は不要になります。

特急発行の手続きについて

必要書類等の詳細が決まり次第、本ページでご案内いたします。