アルゼンチンアリについて
アルゼンチンアリについて
アルゼンチンアリの特徴
原産地は南アメリカで、この150年の間に世界的な交易に付随して分布を広げ、世界的害虫として問題になっています。
日本国内においても、1993年に広島県はつかい廿日市市で定着が確認され、その後日本各地で確認されています。
アルゼンチンアリは、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」により「特定外来生物」に指定されています。
【外見的特徴】
- 働きアリの体長は、約2.5mm~3.0mm
- 体の色は茶色
- 体はスマートで長い触覚
- 高速でせわしなく動く
【環境省】アルゼンチンアリの見分け方 [PDFファイル/3.74MB]