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アルゼンチンアリについて

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2022年8月18日更新
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アルゼンチンアリについて

アルゼンチンアリの特徴

原産地は南アメリカで、この150年の間に世界的な交易に付随して分布を広げ、世界的害虫として問題になっています。

日本国内においても、1993年に広島県はつかい廿日市市で定着が確認され、その後日本各地で確認されています。

アルゼンチンアリは、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」により「特定外来生物」に指定されています。

 

【外見的特徴】

  • 働きアリの体長は、約2.5mm~3.0mm
  • 体の色は茶色
  • 体はスマートで長い触覚
  • 高速でせわしなく動く

 

【環境省】アルゼンチンアリの見分け方 [PDFファイル/3.74MB]

 

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