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特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の防除対策について

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2023年6月28日更新
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クビアカツヤカミキリについて

クビアカツヤカミキリとは

クビアカツヤカミキリ提供:兵庫県

  • クビアカツヤカミキリは、サクラなどの主にバラ科の樹木を食害し、樹木を衰弱させ、枯死させる危険性もあります。
  • 平成30年1月に「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」により特定外来生物に指定され、飼育、保管、運搬、搬入、野外への放出等が原則禁止されています。
  • 幼虫は、4月から10月頃までに樹木内部を摂食し、大量のミンチ状フラス(木くずと糞の混合物)を排出しながら2~3年過ごし、5月~8月頃に成虫となって樹木の外に現れます。
  • 成虫は、体長約2センチメートル~4センチメートルで、全体的に光沢のある黒色で、胸部(首部)が赤色なのが特徴です。
  • 令和4年6月27日に兵庫県内でも、発見されました。

 

クビアカツヤカミキリを見つけた時は

  • 兵庫県自然・鳥獣共生課(078-362-3389)または三木市 環境政策課までご連絡ください。
  • 成虫、フラスの発見日時・発見場所・発見時の状況をお知らせください。
  • 可能であれば写真を撮影してください。
  • 成虫を捕まえた場合は、その場で殺処分してください。
    ※クビアカツヤカミキリを生きたまま持ち運ぶことは違法となります。
  • 死んでいる個体であっても、見つけた場合は連絡してください。

防除マニュアルなど

兵庫県クビアカツヤカミキリ防除対策マニュアル [PDFファイル/2.75MB]

クビアカツヤカミキリパンフレット [PDFファイル/3.64MB]

サクラやモモを枯らす悪いやつクビアカツヤカミキリをさがせ! [PDFファイル/435KB]

 

 

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