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節電にご協力ください

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2022年11月21日更新
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節電へのご協力について

節電は、子どもから大人まで、誰でもすぐに取り組める地球温暖化防止対策の1つです。
Co2削減だけではなく、安定した電力の供給にも繋がり、また節約もできます。
支障のない範囲で、地球にお財布にもやさしい節電へのご協力をお願いします。

また、今冬の電力需給は、安定供給に最低限必要な予備率3%を上回る見通しですが、
急激な気温低下による需要の増加等を踏まえると、予断を許さない状況です。
夏季に引き続き、皆さまには、無理のない範囲で節電にご協力をお願いします。

節電にご協力を

節電にご協力をお願いいたします。 [PDFファイル/517KB]

ご家庭でできる節電対策

1 こまめにスイッチを切りましょう
   誰もいない部屋の照明や誰も見ていないテレビがついている時はありませんか?
   照明や電化製品を使わない時は、こまめにスイッチを切ることで節電ができます。

2 プラグを抜きましょう
   電化製品を使用していない場合でも、プラグがコンセントに差し込まれているだけで電力は消費され
   ています。
   そのため、電化製品を長時間使わない時は、プラグを抜くことで節電できます。

3 エアコンの使い方を見直しましょう
   夏の冷房時の温度設定を1℃高くすると約13%、冬の暖房時の温度設置を1℃低くすると約10%節電
   できます。
   また、風向きやカーテン等により外気を調整することで、効率よく室温を適温に保つことができます。

4 冷蔵庫の使い方を見直しましょう
   冷蔵庫の開閉時間が長かったり、熱いものを冷まさずそのまま入れていませんか?
   これらは庫内の温度が上がる原因です。庫内の整理をして開閉時間や回数を減らしたり、熱いものは
   冷ましてから入れたりすることで節電できます。

オフィスでできる節電対策

1 照明の使い方を見直しましょう
   照明を間引きしたり、昼休みなどに消灯したりすることで節電できます。

2 OA機器の使い方を見直しましょう
   パソコンやコピー機などのOA機器を使わない時は、スタンバイモードにしたり電源を切ったりする事
   で節電できます。
   またプラグを抜く事で、待機電力を減らすことができるため、より節電できます。

3 就業時間を見直しましょう
   就業時間を前倒しにしたり、ノー残業デーを決めたりする事で夜間の消費電力を効果的に節電できま
   す。

 

 

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