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次期ごみ処理施設整備基本設計

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2023年12月4日更新
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 市では、清掃センターおいてごみ処理を行っているが、清掃センターは平成10年4月の稼働開始から24年が経過しており老朽化が進行しています。そのため、新たなごみ処理施設(以下、「次期ごみ処理施設」)の整備に向け、令和3年3月に施設整備基本構想、令和4年に3月に施設整備基本計画を策定しました。

 施設整備基本計画では、次期ごみ処理施設の稼働開始年度を令和11年度とし、清掃センターの隣接地に可燃ごみ処理施設(メタン発酵施設と焼却施設で構成するハイブリット方式)及びリサイクル施設を整備することとされています。

 基本設計では、次期ごみ処理施設の主要設備の詳細な検討を行うとともに、工事条件等を取りまとめた発注仕様書(案)を作成しました。

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