コロナ簡易検査キットのごみの出し方
コロナ簡易検査キットのごみの出し方
新型コロナウイルス感染症の感染流行に伴い、自宅でPCR検査、抗原検査および抗体検査ができる検査キットが市販されています。
使用済みのキット(プラスチックが主材料で針のないもの)は、「可燃ごみ」としてごみステーションに出してください。ただし、針のあるキットはごみステーションへは出せませんので、購入した店舗やメーカーなどへ相談してください。
出し方(手順)
- 使用後はビニール袋に入れ、ごみに直接触れることがないようにしっかりとしばり、4日間から1週間、自宅で保管してください(ウイルスは、付着した物の種類によって、24時間から72時間程度、生存すると言われています。)。万が一、ビニール袋の外に触れた場合には、袋を二重にしてください。
- ごみをビニール袋に入れた後は、石鹸を使い、流水で手をよく洗ってください。
- 4日から1週間経過したら、ごみ袋に入れて、「可燃ごみ」として指定の収集日に出してください。