ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

コロナ簡易検査キットのごみの出し方

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2022年1月7日更新
<外部リンク>

コロナ簡易検査キットのごみの出し方

 新型コロナウイルス感染症の感染流行に伴い、自宅でPCR検査、抗原検査および抗体検査ができる検査キットが市販されています。
 使用済みのキット(プラスチックが主材料で針のないもの)は、「可燃ごみ」としてごみステーションに出してください。ただし、針のあるキットはごみステーションへは出せませんので、購入した店舗やメーカーなどへ相談してください。

出し方(手順)

  1. 使用後はビニール袋に入れ、ごみに直接触れることがないようにしっかりとしばり、4日間から1週間、自宅で保管してください(ウイルスは、付着した物の種類によって、24時間から72時間程度、生存すると言われています。)。万が一、ビニール袋の外に触れた場合には、袋を二重にしてください。
  2. ごみをビニール袋に入れた後は、石鹸を使い、流水で手をよく洗ってください。
  3. 4日から1週間経過したら、ごみ袋に入れて、「可燃ごみ」として指定の収集日に出してください。