使用済みモバイルバッテリーは販売店へ

ごみとしては出せません

　スマートフォンなどの充電に使用していた充電器（モバイルバッテリー）は、ごみとしてごみステーションに出すことはできません。「埋立ごみ」に混入した使用済みスマートフォンなどの充電器（モバイルバッテリー）が原因の発火が発生しており、重大な火災に繋がる恐れがあり、大変危険です。
　これらの使用済み小型充電式電池（リチウムイオン電池等）は、「危険有害ごみ・リサイクル」に該当し、法律によりメーカーの再資源化が義務付けられており、市では収集も処理もできません。

家電量販店などの回収用リサイクルBOXへ

　家庭で使わなくなった充電器（モバイルバッテリー）などの小型充電式電池（リチウムイオン電池等）は、資源有効利用促進法の対象としてリサイクルすることができます。
　家電量販店に設置されている回収用リサイクルBOXや携帯キャリア店舗など（モバイル・リサイクル・ネットワーク協力店）で引き取ってもらってください。