指定袋(家庭ごみ袋)について
三木市指定袋(家庭ごみ袋)とは
近年、世界的に問題となっている地球温暖化の主な原因のひとつに、二酸化炭素の排出量の増大があげられています。
市では、環境にやさしいまちづくりを進めており、可燃ごみに含まれるプラスチック類をできるだけ減らすため、平成26年10月から指定袋(家庭ごみ袋)制を導入し、あわせて、資源プラスチックの収集回数を毎週1回に増やすことで、二酸化炭素の削減に取り組んでいます。
指定袋を使用することで、地域のごみステーションへの適切なごみ出しを推進しています。
ごみ袋の種類
「可燃ごみ」用(黄色)と「資源プラスチック」用(透明)の2種類を設けていますので、それぞれ決められた袋を使用してください(指定袋以外で地域のごみステーションに出された場合には、収集できません。)。
なお、「あらごみ」や「埋立ごみ」、「ペットボトル・飲料用紙パック」については、市販の透明または半透明の袋を使用してください。
指定袋(家庭ごみ袋)の販売価格及び販売場所
販売価格
指定袋の価格については、市が決めるのではなく、販売店舗が自由に決めて販売しています。
販売されている指定袋にごみ処理にかかる費用を上乗せする「ごみ収集の有料化」ではありません。
販売場所
スーパー、ホームセンター、ドラッグストアなどで販売されています。
指定袋(家庭ごみ袋)製造等の承認・申請
承認事業者
市が承認した事業者が指定袋を製造し、小売店等は該当事業者から仕入れを行い、販売しています。
製造等承認事業者については、「指定袋(家庭ごみ袋)製造等承認事業者一覧 [PDFファイル/58KB]」でご確認ください。
承認申請手続
指定袋(家庭ごみ袋)の製造等を希望される事業者は、承認申請書を提出し、事前に承認を得る必要があります。
次の資料をご覧いただき、手続をお願いします。
三木市指定袋(家庭ごみ袋)の承認基準 [PDFファイル/199KB]
三木市指定袋(家庭ごみ袋)の規格(仕様書) [PDFファイル/152KB]
指定袋の表示(別紙1) [PDFファイル/139KB]
外装袋の表示例(別紙2) [PDFファイル/97KB]
指定袋製造等承認申請書(様式第1号) [Wordファイル/20KB]