ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

蛍光灯・電池などの分別について

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年9月17日更新
<外部リンク>

水銀を含む蛍光灯や電池などのごみの出し方

分別区分の変更(令和2年度から)

 蛍光灯やボタン電池など、私たちの生活の中で使用しているものにも「水銀」が含まれています。
 水銀は常温(20℃)では液体の金属で、揮発しやすく、大気に放出されると分解されずに環境や健康に被害を与えることがあります。そのため、「水銀による環境の汚染の防止に関する法律」に基づき、蛍光灯などの水銀を含んだ廃製品を適切に回収・処理するため、令和2年4月1日から埋立ごみの出し方が一部変更になりました。
 なお、回収された水銀使用製品は、再資源化され、蛍光灯などの材料に使用されます。

対象になるごみ(6品目)

  • 蛍光灯
  • 乾電池
  • ボタン電池
  • 水銀温度計
  • 水銀体温計
  • 水銀血圧計

出し方

  • 蛍光灯は、破損しないように新しい蛍光灯が入っていた箱などに入れてください。
  • 時計やリモコン、おもちゃなどで電池を使用している製品を捨てる場合は、電池を取り出して分別してください。
  • 電池は、電池だけでまとめて小袋に入れてください。
  • 他の埋立ごみと分けて、別の透明または半透明の袋に入れてください。
  • お住まいの地区の「埋立ごみ収集日」にごみステーションへ出してください。

事業で使用していた蛍光灯など

 会社や事業所などで使用されていた蛍光灯や乾電池などは「産業廃棄物」となるため、地域のごみステーションに出すことはできません。

 

 蛍光灯・電池等の出し方について [PDFファイル/285KB]

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)