ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

こども発達支援センターにじいろ

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2022年6月14日更新
<外部リンク>

センターの概要

平成30年4月から、市直営による「こども発達支援センターにじいろ」を運営。
 新体制で運営しますの画像

施設名

こども発達支援センターにじいろ

開設日

平成30年4月1日

事業内容

障がい児や発達に支援が必要な児童に対して療育、相談、助言などを行います。

・児童発達支援

・放課後等デイサービス

・保育所等訪問支援

・障がい児相談窓口

実施場所

三木市加佐62番地の1 ハートフルプラザみき1階
にじいろの周辺地図

事業名

児童発達支援

心身に障がいのある未就学児童(12名/日)

保育室1

就学前の子どもたちが使用します。
保育園や幼稚園、小学校への就園就学に向けて、保育を通じて少人数から集団適応訓練を行い
ます。
特注の扉付きロッカーを備えています。
訓練に集中できるように、目に入る刺激をできるだけ少なくするための環境調整をしています。

保育室の画像

保育室2

保育室1と同じ目的で使用します。
保育室1と2に分かれてグループ療育を行ったり、どちらかの部屋で個別訓練を行ったりします。
グループ療育では、少人数で“お友達といっしょに行動する力”や“ルールや約束を守る力”を育
てます。
保育室2の画像1

幼児用トイレがあります。
保育室2の画像2

保育室2の画像3

放課後等デイサービス

心身に障がいのある就学児童(18名/日)

デイルーム1

小中学生が中心に使用します。
入口から向かって、左側のスペースは畳を入れてくつろげる空間をつくります。
右側のスペースは、子どもたちが学習に取り組む空間として使用します。
 デイルーム1の画像1

デイルーム1の画像2

デイルーム2

小中高校生が中心に使用します。
子どもたち一人ひとりが、自分に必要な課題に取り組みます。
必要があるときは、パーテーションで区切って集中できる環境をつくります。
デイルーム2の画像

デイルーム3

主に、医療的ケアの必要な子どもたちが使用し、看護師が医療的ケアを行います。
ベットを配置するとともに、寝転ぶことができるスペースも確保します。
デイルーム3の画像1

オムツ交換が必要なときは、直ぐそばにシャワー室隣のベッドで行い、プライバシーの保護に努
めます。
デイルーム3の画像2

デイルーム3の画像3

シャワー室隣に多目的トイレがあります。
デイルーム3の画像4

保育所等訪問支援

保育所などでの集団生活への適応支援が必要と認められた児童保育所等を訪問し、集団生活への適応のための専門的な支援を行います。

訓練室1

感覚統合の訓練や、身体を動かす訓練を中心に行います。
感覚統合は、身体の動きや手足の状態の感覚、身体の傾きやスピードの感覚、触覚、視覚、聴覚な
どの感覚を整理したり統合したりする脳の働きを促します。
ホーススイングという天井から吊るす道具や、ボールプール、トランポリンを設置しています。
訓練室1の画像1

訓練室1の画像2

訓練室2

感覚統合の訓練や、身体を動かす訓練を中心に行います。
訓練室2の画像

相談室

個別相談に使用するほか、言語聴覚士や臨床心理士と1対1で行う個別訓練に使用します。言語
聴覚士は、ことばの発達やコミュニケーション力の向上を目的とした訓練を、臨床心理士は発達検査
や子どもの発達課題に応じた訓練を行います。
相談室の画像1

相談室の画像2

営業日

月~金曜日
但し、土・日曜、祝日、春季3月31日~4月1日、夏季8月13日~15日、年末年始12月29日~1月3日を除く

営業時間

午前9時15分~午後5時30分

サービス提供時間

児童発達支援

       午前9時15分~午後0時15分

放課後等デイサービス

    ・  授業終了後:午後2時30分~午後5時30分 

     学校休業日(長期休暇):午前9時30分~午後5時

事業実施地域

三木市内

児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表

児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表

問い合わせ先

こども発達支援センターにじいろ
Tel 0794-82-4165
Fax 0794-82-4205