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B型肝炎ワクチン

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2020年11月27日更新
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B型肝炎ワクチンについて

 B型肝炎ワクチンは、平成28年10月から定期接種に導入されました。

B型肝炎とは

 B型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染により起こる肝臓の病気です。
 B型肝炎ワクチンを接種することで、体の中にB型肝炎ウイルスへの抵抗力(免疫)ができ、一過性の肝炎を
 予防できるだけでなく、キャリア(持続感染)になることも予防できます。

  厚生労働省 リーフレット → リーフレット[PDFファイル/1.13MB]

                B型肝炎ワクチンに関するQ&A [PDFファイル/78KB]

定期接種対象者

 平成28年4月1日以降に生まれた0歳児  
 ※1歳の誕生日の前日までに接種してください。1歳を過ぎると定期接種の対象外となります。

接種回数

 計 3 回  標準的な接種期間は、生後2~9か月

接種方法

 27日(4週間)以上の間隔で2回、1回目から139日(20週)以上の間隔で1回、皮下に接種します。

費用等

 接種費用は無料です。 

注意事項

 母子感染予防のために抗Hbs人免疫グロブリンと併用してB型肝炎ワクチンの接種を受ける場合は、健康保険が適用されるため、定期接種の対象外となります。
 

接種場所

小児予防接種協力医療機関<内部リンク>

                                 B型肝炎ワクチンの接種費用を助成の画像

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