感染症への備え
食料品や日用品を普段から備蓄しましょう
体調不良時に困らないよう、また災害時・非常時のためにも、食品や日用品の備蓄を始めたり、見直してみましょう。
備蓄の一例
備蓄は少なくても3日分、できれば7日分(×人数分)を目安にしましょう。
食品
- お米
- 水
- レトルト食品(カップラーメン・パスタ・カレー等)
- スポーツ飲料
- 栄養補助食品
- お菓子
日用品
- 常備薬
- ビニール袋
- ペーパー類(ティッシュ・トイレットペーパー等)
- 生理用品
- 石けん
- 消毒液
- マスク
※必要となるものは家族構成や年齢・嗜好により変わるためご家族で相談してください。
備蓄は「ローリングストック」がおすすめです
ローリングストックとは、普段の食品を少し多めに購入しておき、食味期限の近い日にちのものから使用していく方法です。
使った分だけまた買い足していくため、常に一定量の食品が備蓄されている状態になるので安心です。
ただ、どうしても炭水化物が多くなってしまう傾向にあるため、不足しやすいたんぱく質やビタミン等も摂取できるようバランスよく備蓄しましょう。
参考
災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省) [PDFファイル/7.32MB]
要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省) [PDFファイル/10.28MB]
農林水産省ホームページ<外部リンク>