ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

予防接種に係る事故について

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年6月20日更新
<外部リンク>

予防接種に係る事故の発生について

1 事故の概要 
 令和7年6月18日(水曜日)に、市内の協力医療機関で実施した小児の定期予防接種(肺炎球菌ワクチン2回目)の際に、生後3か月の男児を固定していた看護師の指に誤って針が刺さりましたが、針を交換することなく、そのまま接種してしまいました。

2 対応及び今後の予定
 保護者及び接種を行った医療機関から状況を確認しました。
 現在、男児の体調について異常はみられませんが、感染症の有無を調べるため、血液検査を実施するとともに、引き続き、経過観察を行います。
 医療機関に対して注意するとともに、三木市医師会とも情報を共有し、今後の再発防止に向けた対応について協議しました。
 
3 再発防止に向けて
 市内の協力医療機関に対し、事例の情報共有や予防接種に係る事故の防止策を周知し、再発防止の徹底を図ります。