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金物の歴史

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年2月1日更新
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特産品

技術交流から始まった

日本で最初の金物のまちと言われる三木市。その起源は、今からおよそ1500年も昔、五世紀の中頃のこと。天目一箇命(あめのまひとつのみこと)を祖神とするこの地方の大和鍛冶と、百済の王子恵が丹生山へ亡命してきた時に連れてきた技術集団、韓鍛冶が技術を交流。すばらしい技術を持った韓鍛冶が三木に住み着いて、鍛冶を行ったのが始まりでした。その後、鍛冶の発達とともに優れた技術を持つ大工職人を数多く輩出。平城京、平安朝の時代から国宝級の建物を手がけてきたのは、日原大工と呼ばれるこの地方の大工でした。

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お問い合わせ:三木金物商工協同組合連合会

〒673-0431兵庫県三木市本町2-1-18
Tel 0794-83-5305
Fax 0794-82-3188