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大阪・関西万博に三木金物のシンボル「金物鷲」を出展

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年7月22日更新
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金物鷲と昇龍の画像

2025年7月28日から31日までの 4 日間、大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会) において、三木金物を象徴する大型オブジェ「金物鷲」を出展します。今回の出展では、福井県越前市の越前打刃物のシンボル「昇龍」と対になる形での共同展示を行います。

展示概要

1 催事名称  LOCAL JAPAN展(Resolution of LOCAL JAPAN展~地域が創る日本と地球のいのち輝く未来~)

2 展示名称  打刃物の奇跡が織り成す鋭刃の饗宴

3 開催期間  令和7年7月28日(月曜日)~31日(木曜日) 午前10時~午後8時

4 会  場  EXPOメッセ「WASSE」内(大阪・関西万博会場 夢洲)

三木市・越前市展示紹介

「三木金物」を用いた「金物鷲」と「越前打刃物」を用いた「昇龍」の美しさと職人の技術の結晶を展示します。

金物鷲について

金物鷲は三木金物を代表する鋸、包丁、小刀、鎌など、3千点以上の金物で作られた象徴的なオブジェとなります。重さ約1.5トン、両翼は約5メートルで高さ約3メートルの規模を持つ金物鷲。

現在に至るまで四代に渡り製作され、「三木金物まつり」等のイベントでは注目の的となっています。

金物鷲

昇龍について

昇龍は、越前打刃物の開祖である刀匠・千代鶴国安が、刀剣づくりにふさわしい土地を求めて旅をしている最中、現越前市で池から昇天する龍の夢を見て、この地に移り住んだという伝説をモチーフに、昭和39年に制作されました。

約3千点の越前打刃物で構成され、重さ約500キログラム、長さ3.6メートル、高さ1.8メートルの巨大オブジェは、越前打刃物のシンボルとなっています。

昇龍は、これまで一度も越前市以外で展示されてたことはなく、「LOCAL JAPAN展示」が初の市外での展示となります。

昇龍

LOCAL JAPAN展について

LOCAL JAPAN展とは、全国43自治体(地域)が、6テーマ・14の共創コンテンツとして魅力を披露する自治体による連携催事です。多様な地域が共創することで、新たな側面から地域ならではの物語を楽しめる催事となっており、本市は福井県越前市と共同出展を行います。

概要

正式名称 :Resolution of LOCAL JAPAN展 ~地域が創る日本と地球のいのち輝く未来~

愛  称 :LOCAL JAPAN展

開催期間 :2025年7月28日(月)~7月31日(木)開場時間:10時~20時

会  場 :EXPOメッセ 『wasse』(大阪・関西万博会場 夢洲)

実施主催者:2025年日本国際博覧会とともに、地球の未来を創造する首長連合

LOCAL JAPAN展 特設サイト

https://mayoralalliance.jp/localjapan2025/<外部リンク>

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