三木の年表
年代(西暦) | 出来事 |
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478頃 | 市辺押盤皇子(いちべおしわのみこ)が暗殺され、皇子の子、億計、弘計が志染に逃れた。後に、24代仁賢、23代顕宗と即位される。 |
645 | 大化の改新で、旧明石国は播磨国に統合され、4郡を設置する。 |
713(和銅6) | 『播磨国風土記』の録上を命じられる。 |
868(貞観10) | 播磨国に大地震が起こる。 |
1156(保元1) | 平清盛が播磨守に任じられた。 |
1277頃(建治3) | 十六夜日記 |
年代不詳 | 北条時頼の免租伝説 |
1578から1580 (天正6から天正8) |
三木合戦・別所長治、『三木の干殺し』で、羽柴秀吉に破れる。 |
1585(天正13) | 中川秀政が三木城主に任じられる。 |
1596(慶長1) | 但馬豊岡城主杉原家次が三木郡を領する。 |
1600(慶長5) | 関が原の役の功績で姫路城主となった池田輝政の家老伊木清兵衛忠次が三木郡を領する。 |
1617(元和3) | 小笠原忠真が明石城主となり、三木郡を領する。 |
1619(元和5) | 三木城の資材も使用した明石城が完成、三木郡は領地となった。藤原惺窩死去。 |
1678(延宝6) | 延宝の検地・義民、地子免許の直訴 |
1842(天保13) | 三木町は明石藩領となった。 |
1871(明治4) | 現市域全域が姫路県に属する。(のち飾磨県。) |
1872(明治5) | 大小区制がしかれ、飾磨県第2大区に含まれる。 |
1876(明治9) | 飾磨県が兵庫県に合併された。 |
1906(明治39) | 肥後守ナイフの製造が始まる。 |
1916(大正5) | 播州鉄道三木線が別所駅まで開通する。翌年三木駅まで開通。 |
1932(昭和7) | 広野ゴルフ場オープン |
1938(昭和13) | 三木電鉄(現神戸電鉄)が鈴蘭台から福有橋まで開通。 |
1951(昭和26) | 三木町と久留美町が合併して、新しい三木町に。 |
1954(昭和29) | 三木、別所、細川、口吉川、志染の1町4村が合併し、三木市が誕生。 |
1966(昭和41) | アメリカ合衆国 バイセリア市と姉妹都市提携を締結。 |
1979(昭和54) | 国道175号バイパスが開通。 |
1995(平成7) | 兵庫県南部地震が発生。(災害救助法の適用を受ける) |
1996(平成9) | 山陽自動車道が全線開通。 |
2005(平成17) | 三木市、吉川町の合併による、新「三木市」が誕生。 |