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本殿は三間社流造りで正面に2つの千鳥破風、中央に軒唐破風をもつ江戸初期の建造。 昭和40年、小和田神社裏から出土した「せん仏」は縦10cm、横7cm、厚さ2cmの板状、表面には「天蓋の下に三尊仏像」が美しく陽刻された白鳳期(7世紀)のもの。「せん仏」のほかにも仏像を陽刻した瓦塔片2片が採取されており、白鳳期には三木の地に仏教信仰が入っていたのがわかる。
所在地:〒673-0455 兵庫県三木市別所町和田459 アクセス:正法寺前バス停より徒歩12分
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