聖天祭
聖天祭:金剛寺
鬼追い式
金剛寺の鬼追い式については古例では正月朔日~10日に行われていましたが、近年は4月初旬第2日曜日に金剛寺春祭り、聖天様の祭日と共に盛大に鬼おどりを行っています。追儺の面、鉞(まさかり)、鉾(ほこ)、装束品があります。
赤、黒、2人の鬼が炬火(たいまつ)をふって豊稔と衆病退除、諸悪催破を願います。特に、6人~8人の勢子の棒の組み合わせ、踊りは播州地方でも独自のものです。
昔は、追儺式之儀は加佐集落が一手に引き受け、鬼踊式を行っていましたが、時代の流れにより順位を決定し、加佐、平田、大村の3集落の順位で鬼踊りを行っています。
行事順は、聖天さん大祭・奉詠大会・水子観音さん供養・大般若経の転読・不動さん護摩・鬼追式・もちまき(鬼のもちまき)、本堂の広場にて大福引き・おでん・飲み物の売店などが共催され、儀式が盛大に執り行われます。