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三木のキホン

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年2月28日更新
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三木市ってどんなところ?

三木市の地図画像兵庫県南部に位置する三木市は古い歴史と豊かな自然に恵まれたエリアです。市内には戦国時代の史跡や、重要文化財を所有する寺社、大自然を生かした遊び場など、多彩なジャンルの観光スポットが集まっています。

 また、市内には神戸電鉄粟生線が走っており、神戸・三宮からは約60分、大阪からも約90分でアクセスすることができます。山陽自動車道、中国自動車道のICもあり、車でのアクセスも便利。週末のおでかけに気軽に“プラス”できる立地であることも、三木市の魅力の一つです。

 

 

三木市の歴史はこんなに深い!

三木における歴史的な出来事のなかでも、最も有名なのが「三木合戦」です。天正6年(1578)、三木城を居城としていた東播磨の別所氏と、羽柴秀吉率いる織田信長軍団との戦いが勃発。2年間にわたる合戦の末、秀吉側が勝利を収めました。現在も市内には「三木城跡」「湯の山街道」など三木合戦ゆかりの地が残っています。

 ほかにも、5世紀ごろに皇位継承争いから逃れた皇子が隠れ住んだとされる「志染の石室」、7世紀半ごろの創建といわれる「伽耶院」など、古代の史跡も点在。三木は兵庫県内でも随一の歴史の深さを誇るエリアなのです。

全国に誇れる特産品がいっぱい!

三木市は、日本酒造りに適した米の最高峰とされる「山田錦」の生産量日本一を誇っています。市内には山田錦を使った酒造りに取り組む酒蔵や、三木産の山田錦を使った酒類を多く販売する「山田錦の館」などもあります。

 また、三木市では古くから鍛冶が発展したため、現在も金物の一大産地として有名です。ほかにもぶどう、菊など、さまざまな特産品に恵まれています。

ゴルフのまち・三木!

三木市内には2019年1月現在、25カ所のゴルフ場があります。その数は西日本一! メンバーシップ制の名門から、プロのトーナメントが開催されるコース、ジュニアも利用可能な施設まで、個性豊かなゴルフ場が揃っています。