兵庫県で発生した鳥インフルエンザについて
兵庫県で発生した鳥インフルエンザについて
11月25日水曜日に兵庫県淡路市において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が発見されました。
現在、淡路島のみならず国内において複数個所の発生が確認されているため『対応レベル3』へ引き上げられています。
現時点で三木市での鳥インフルエンザの発生は確認されておりませんが、市内において、調査対象野鳥(カモ・ハクチョウなどの水鳥、ワシ・タカなどの猛禽類)や、同一箇所で複数羽の野鳥が死亡しているのを見かけられましたら、直接手を触れることを避け、産業振興部農業振興課へご連絡ください。
※検査優占種等の一覧や写真については、下記リンク「環境省 HP」の「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル簡易版(平成30年10月)」より確認することができます。
【留意事項】
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人への感染はないと考えられています。
むやみに野鳥を恐れる必要はありません。日常生活において、鳥の排泄物等に触れてしまった場合は、「手洗い」と「うがい」を心掛けてください。
【関連情報サイト】
農林水産省 HP
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/<外部リンク>
厚生労働省 HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144461.html<外部リンク>
環境省 HP
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/<外部リンク>
兵庫県 HP
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf14/hw14_000000026.html<外部リンク>