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日本酒について

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2021年2月19日更新
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日本酒の種類

日本酒の特定名称
日本酒の種類によって、香りの高さや、飲むときのおすすめの温度帯が変わってきます。
下記ホームページ内『日本酒について』のページに分かりやすく記載されていますので、是非ご覧ください。

日本酒カクテル

サムライロック
(1)氷を入れたグラスに日本酒を注ぐ
(2)ライムシロップ(ジュース)を適量注ぐ

この飲み方は、日本酒独特の香りが苦手な方にオススメということで市内の酒蔵様よりご紹介いただきました。


日本酒+果実生絞汁
(1)果物(柑橘系がおすすめ)を絞る
(2)氷を入れたグラスに日本酒を注ぐ
(3)日本酒の入ったグラスに絞った果汁を入れる

日本酒に挑戦するのは気が引けるという方は、果汁(果汁100%ジュースでも可)で割って飲むと、ジュースに近くなるので、飲みやすくなるかもしれません。


日本酒+乳酸飲料
(1)グラスに日本酒を注ぐ
(2)乳酸飲料を適量注ぐ

飲んだ時の味がまろやかになり、飲んだ瞬間にくる日本酒特有の味が抑えられます。

日本酒に合う食

この項目は準備中です。

市内の日本酒に関するイベント

山田錦まつり
毎年3月の第2土曜・日曜日に、吉川町にある「山田錦の館」周辺で行われる日本酒のお祭り
吉川の山田錦を使った日本酒の試飲や利き酒、鏡開き、日本酒の即売会があるなど、日本酒を堪能できるお祭りです。

無料のシャトルバスも出ていますので、是非一度足を運んでみてください。

日本酒の品評会

インターナショナルワインチャレンジ(IWC)

1984年から開催されており、日本酒部門(Sake部門)は2007年から
日本国外で行われる日本酒審査会としては、最大かつ最も影響力のあるイベント
2020年は1401銘柄の出品

(1)純米酒 (2)純米吟醸酒 (3)純米大吟醸酒 (4)本醸造酒 (5)吟醸酒 (6)大吟醸酒 (7)古酒 (8)スパークリング (9)普通酒((1)~(8)に分類されない日本酒)の9部門からなる

その年のトップは「Champion・Sake」、各部門のトップは「Trophy」、「Gold Medal」、「Silver Medal」、「Bronze medal」が授与される

Kura Master

2017年から開催されている
フランスで行うフランス人のための日本酒コンクールで、試飲時はワイングラスを使用し、「食と飲み物の相性」に重点を置いている
2020年は824銘柄の出品

(1)純米大吟醸酒部門 (2)純米酒部門 (3)サケスパークリング部門 (4)山田錦部門 (5)雄町部門 (6)出羽燦々部門の6部門

上位から、プレジデント賞(1本)、審査賞(各部門1本ずつの計6本)、プラチナ賞、金賞が授与される

ブリュッセル国際コンクール Sake Selection

1995年から開催されており、日本酒部門が2018年に新設
ベルギー政府後援の下で行われ、各国のソムリエやジャーナリストによる、公正かつ一貫性ある審査がされる
2018年は617銘柄の出品

(1)純米大吟醸酒 (2)純米吟醸酒 (3)純米酒 (4)吟醸酒(大吟醸酒含む) (5)本醸造酒 (6)スパークリング日本酒 (7)熟成古酒 の7部門

上位から、トロフィー酒、プラチナ、ゴールド、シルバーが授与される

Sake Competition

2012年から開催されている
ブランドによらず消費者が本当においしい日本酒にもっと巡り会えるよう、新しい基準を示したいという理念の下、世界で唯一となる日本酒だけのコンペ
2019年は1919銘柄の出品

(1)純米酒部門 (2)純米吟醸酒部門 (3)純米大吟醸酒部門 (4)吟醸酒部門 (5)Super Premium部門 (6)スパークリング部門 (7)海外出品酒部門の7部門

各部門上位10位((5)及び(6)は上位3位、(7)は1位のみ)にGold、部門上位10%にSilverが授与される

その他品評会

アジアで開催される「アジア国際美酒コンテスト(Sake China)」、全国の新酒を調査研究し、清酒の品質向上を目的に行う「全国新酒鑑評会」など、ほかにも多くのコンテストがあるので、興味のある方は一度調べてみてください。自分に合った日本酒に巡り合う手がかりになるかもしれません。