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サル(猿)の出没にご注意ください

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年9月17日更新
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野生の猿(サル)の出没について、市民の皆さまにご注意いただきたいことをご案内しています。

県内では15~16群のサルの群れが生息していますが、三木市近隣には群れはないとされています。
しかし、成長したオスは群れを離れ、単独行動をして広い範囲を移動することがあります。その際に、市内でも目撃されることがあると考えられます。

サルの出没時は、下記の点にご注意ください。
もし目撃した時は、安全を確保したうえで、目撃日時、その状況、頭数などを警察署および市役所に連絡してください。

サルを見かけたときの注意点

(1)サルにえさを与えない・見せない
 えさを与えると、人の生活圏に居付いてしまう可能性があります。絶対にえさを与えないでください。
 生ごみ等、サルの食べ物になるようなものは、できるだけ外に置かないようにしましょう。

​(2)サルに近づかない・追いかけない
 不用意に近づかないようにしましょう。咬まれたり引っかかれたりする恐れがあります。サルに出会っても大きな声を出して驚かせず、安全を確保してください。追いかけたりするとサルの防衛本能を刺激させるおそれがありますので、刺激しないように注意してください。

(3)戸締りをきちんとする
 家屋の中に入ってしまうことがないように、窓や出入り口の鍵をかけるなどしてください。

参考情報

ニホンザルの被害防止について(兵庫県森林動物研究センター) [PDFファイル/1.48MB]

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