第4次三木市公共交通網計画
「第4次三木市公共交通網計画」を策定
~今後5年の交通政策の指針を公表~
現在、「4人に1人が高齢者」であり、今後、更に高齢者が増加することが見込まれる超高齢社会においては、誰もが利用しやすい公共交通の環境づくりが必要となっています。
このため、本年度の5月下旬から6月下旬にかけて、各地区の住民の皆様を対象に開催した意見交換会での意見などを踏まえ、各地区の特性に応じた、きめ細やかな公共交通網計画を定めました。
- 計画の期間
平成25年から平成29年までの5か年 - 計画のポイント
- 現在、「4人に1人が高齢者」という超高齢社会において、地域力を活用した移動手段の確保など、高齢者をはじめ誰もが利用しやすい公共交通の環境づくりをめざす。
- 公共交通を「まちづくりを支える土台」として捉え、これをベースとし、「福祉」「教育」「観光」など他分野との連携を図りながら、公共交通をまちづくりにつなげる。
- 市内各地区における意見交換会での意見などを踏まえ、各地区の特性に応じた、よりきめ細やかな計画(地域別計画)とする。