SDGs未来都市に選定
この度、三木市が提案するSDGsの達成に向けた取組計画「100年後も誇りを持って暮らせるまち三木」が優れたものとして認められ、令和5年5月22日に内閣府から「SDGs未来都市」に選定されました。
この度のSDGs未来都市の選定を受けて、チーム三木が一丸となって「誇りを持って暮らせるまち三木」の実現をめざし、より一層積極的に各施策に取り組んでまいります。
SDGs未来都市とは
SDGs未来都市とは、SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市の中から、特に経済・社会・環境面の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市として選定されるものです。
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概 要
(1)タイトル 100年後も誇りを持って暮らせるまち三木
(2)概 要
本市では、まちの将来像を「誇りを持って暮らせるまち三木」とし、チーム三木(市民・議会・企業・団体・行政)による協働のまちづくりを進め、それぞれの力を連携し、自立的好循環を生み出していけるようなまちの実現をめざします。
(3)優先的なゴールターゲット
【計画全体】 11 住み続けられるまちづくりを
17 パートナーシップで目標を達成しよう
(4)2030年のあるべき姿の実現に向けた取組
【社会面】未来へつなぐ人と暮らしづくり~子どもから高齢者まで必要に応じた暮らしの支援~
【環境面】安全・安心なまちづくり~安全・安心に暮らせる環境の整備~
【経済面】いきいき輝く魅力づくり~まちの魅力の向上~