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大規模盛土造成地

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年11月6日更新
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大規模盛土造成地の調査に関する取組について

近年の大地震では、谷や沢、傾斜地を大規模に埋めた造成宅地(大規模盛土造成地)において、宅地や公共施設等に大きな被害が生じたことから、国において「大規模盛土造成地の活動崩落対策推進ガイドライン」が示されました。
これを受けて、兵庫県において調査の実施及び「大規模盛土造成地マップ」の公表をされており、三木市の区域の調査も実施されています。

「大規模盛土造成地」とは

・谷を埋め立てた造成地で、盛土の面積が3,000平方メートル以上のもの

・傾斜地に盛土した造成地で、地山(造成前の現地盤)の勾配が20度以上、かつ、盛土の高さが5メートル以上のもの

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大規模盛土造成地の調査に関する兵庫県の取組<外部リンク>