三木市消防団業務継続計画
この計画は、三木市消防団が優先して継続する業務等をあらかじめ定めておくことにより、大規模な地震・風水害等の自然災害を初め、新型インフルエンザなどのウイルス性・細菌性感染症、テロによる感染症等に伴う事態における必要な業務の遂行により、災害対応の維持を図ることを目的に策定しました。
消防団は、市民の生命を守るため、いかなる場合でも消防業務を継続する必要がありますが、団員の被災により出動可能な人員に制約が生じることが考えられ、こうした事態に備え、あらかじめ優先実施すべき業務を特定することにより、業務執行体制の確保が図れます。
三木市消防団業務継続計画[PDFファイル/1.46MB]平成24年9月改訂
業務継続計画の概要
- 計画策定の目的
- 業務継続方針
- 優先して継続する業務
- 自然災害に伴う活動
震災時における参集・活動フローチャート
水害時における避難勧告等の判断基準など - 感染症等に伴う活動
発生段階や県内発生における消防団活動と出動体制
団員の感染防止など
本計画は、「新型インフルエンザに伴う三木市消防団業務継続計画(平成21年4月27日策定)」並びに「三木市消防団震災対応マニュアル(平成23年3月1日策定)」を統合し、大規模災害発生時における「三木市消防団業務継続計画」として平成24年9月5日に再編したものです。