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猛暑に負けず操法訓練開始・・消防団

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年3月4日更新
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口吉川地区消防操法講習会を開催

平成25年7月7日(日曜日)午後2時から、口吉川地区の消防操法講習会が、口吉川町の殿畑公民館駐車場で開催されました。
屋外に居るだけでも、汗がタラタラと吹き出す猛暑日の中、口吉川地区消防団員105名が集まり、「消防操法」の諸動作について、消防職員から説明を受けました。

中冨副団長あいさつ

中冨副団長あいさつの画像1中冨副団長あいさつの画像2

「操法は、私たち消防団員が活動するうえで基本的な訓練です。猛暑の中ではありますが、2週間後の大会に向け夜間練習に励んでいただきたい」と挨拶がありました。

口吉川地区消防操法大会

開催日時  : 25年7月21日(日曜日)午前8時から
開催場所  : 口吉川町殿畑公民館駐車場にて
出場隊    : 6隊

口吉川第4分団員による模範演技

口吉川第4分団員による模範演技の画像

消防職員が操作の画像

消防職員が操作のポイントや操作要領について説明

最後に実際に放水を行いましたの画像

最後に実際に放水を行いました。

標準タイムの画像

標準タイムは、指揮者の「操作始め」の号令で3番員の「よし」の「し」からホース3本を延長して、ポンプから63メートル先にある標的を放水で倒すまで、45秒です。
タイムも大切ですが、一つ一つの動作を確実に行い、現場活動につなげて欲しいものです。
それぞれの仕事を終えてからの訓練です怪我の無いように・・・応援しています!