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消防団と自主防災組織との合同訓練を実施

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2019年3月4日更新
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自由が丘連合自主防災訓練

消防団と自主防災組織との合同訓練を実施

 平成29年1月15日(日曜日)、前日から降り積もった雪で訓練会場の自由が丘中央公園は、辺り一面雪化粧となりました。日中の気温も上がらない極寒の中、三木市消防団は、自由が丘連合自主防災組織で結成されている「自由が丘消防隊」と連携した倒壊家屋救出訓練に参加しました。

 訓練は、大地震により、複数の家屋が倒壊し、多くの住民が閉じ込められ負傷者も発生しているという想定で、消防団組織の無い自由が丘地区へ市内の消防団14名(機動隊2隊、女性消防団員)が出動し、屋根瓦の除去・応急担架での救出・応急手当など自主防災組織の方々と連携して救出訓練を行いました。

訓練会場の画像
(1)訓練会場

出動の画像
(2)出動

倒壊家屋内に進入するため、屋根瓦を除去する画像
(3)倒壊家屋内に進入するため、屋根瓦を除去

担架で救出中の画像
(4)担架で救出中

自由が丘消防隊に引き継ぐ画像
(5)担架で救出し、自由が丘消防隊に引き継ぐ

AEDを用いた心肺蘇生法の画像
(6)女性消防団員によるAEDを用いた心肺蘇生法

自由が丘消防隊による応急手当の画像
(7)自由が丘消防隊による応急手当

訓練終了報告の画像
(8)訓練終了報告

わかれの画像
(9)わかれ

 本日は悪天候の中、訓練を行いましたが、災害はいつ起こるか分かりません。そういった意味でも、この天候の中で訓練を行えたことはとても良かったと思います。
 訓練に参加されたみなさん、おつかれさまでした。