消防暑・消防団・事業所の合同訓練を実施
とき 平成26年3月2日(日曜日)8時30分~9時30分
場所 (株)ヤクルト本社兵庫三木工場
参加 消防職員 13名
消防団幹部及び各地区機動隊(9隊)
志染第1分団戸田班(地元) 60名
(株)ヤクルト本社兵庫三木工場自衛消防隊 30名
総員 103名
三木市消防団では、毎年春の火災予防運動期間中に、市内6地区の機動隊(9隊)が合同で、火災防ぎょ訓練を行っています。
今年は、消防暑と(株)ヤクルト本社兵庫三木工場の自衛消防隊が訓練に参加、大規模な工場火災と周辺林野に延焼したことを想定し、初動体制の確率及び消火活動の円滑を図るとともに連携行動能力を養うための訓練を実施しました。
訓練前に全隊が集結
火災を覚知し消防暑に通報、同時に自衛消防隊が初期消火活動にあたる
出動指令を受けた指揮隊、消防隊、機動隊が現場に到着
隊長が指揮本部で被害状況や活動方針を確認し、各隊員に的確な指示
消防隊からの中継を受け、機動隊が放水
続々と応援機動隊が到着し、火災防ぎょにあたる
消防隊と機動隊が連携し、6か所で同時放水が完了
中西団長講評
土井工場長あいさつ