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あぜ焼きに伴う注意喚起

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2021年2月12日更新
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火災に注意しましょう!

 毎年、空気が乾燥する2月から3月にかけてあぜ焼きからの林野火災が多発しています。

 あぜ焼きをするときには、次の点に注意してください。

 また、近隣住民に配慮しトラブルが起こらないようにしてください。

 

 ~ 河川敷等での焼却作業は認められておりませんので行わないで下さい 

 

1 あぜ焼きをするときの準備事項

 (1)あぜ焼きを行う際は、事前に消防署へ『火災とまぎらわしい煙等又は火炎を発するおそれのある行為の届出書』を

   届け出る必要がある。  (届出書類は正・副2部必要です。)

 (2)水バケツなど消火用具を必ず準備しておく。

 (3)周囲の地形等をよく調査しておく。

 (4) 周辺住民へは出来るかぎり知らせる。

2 あぜ焼きをするときの注意事項

(1)専業農家、兼業農家関係なく作業は絶対に一人で実施せず、必ず地区又は水利組合単位で共同実施し、

   地元消防団に警戒を依頼する。

(2)点火は風下から少しずつ行う。

(3)山林や民家に近いところは刈り分けを実施し、事前に水をかける。

(4)道路沿いの焼却は少しずつ行う。

  (濃い煙は通行車両の妨げになり交通事故を誘発します。)

(5)あぜ焼きで、廃棄物(一般ごみ、産業廃棄物、剪定した植木など)を混入して行わない。

(6)火のそばから離れず、残り火は完全に消火する。

(7)風向きなど付近住民に迷惑にならないように行い、強風など異常気象時には中止する。

(8)もし火事になったら近くの人に知らせるとともに消防署に通報する。

      (消防車の誘導をお願いします。)

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